2012年7月3日火曜日

セブン-イレブン、超小型EV「コムス」使い「セブンらくらくお届け便」開始

セブン-イレブン・ジャパンは8月上旬より、トヨタ車体より発売される超小型電気自動車(EV)「コムス」を活用した「セブンらくらくお届け便」を順次運用開始する。流通業界・コンビニ業界において、店舗からの宅配サービスにEVを採用するのは初の試み。




同社はサービス開始の背景として、高齢化社会の進展と小売店舗数は減少を挙げており、「店へ買い物に行きたいが商品を持って帰るのが大変」「商品を家まで運んでくれると助かる」などの声がこれまでにも多く寄せられたという。こうした声に応えるべく、新たな買い物支援サービスを展開することに。
この「セブンらくらくお届け便」のイメージ統一のため、宅配手段として環境にやさしい100%電気自動車「コムス」を導入する。




さすがコンビニ業界のトップを行く企業だけあって、やることが斬新ですね。
私もセブンイレブンで働いているのですが、確かに最近は弁当、惣菜などの宅配サービスである「セブンミール」を利用する方が増えてきたように感じます。
特に高齢の方が多いですね。

100%電気自動車を使うのは良い試みだと思いますが、フランチャイズなので導入には大分時間がかかりそうですね。


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